【お知らせ】ハイブリッドセミナー コアファシリティ1.0からコアファシリティ2.0に向けて
日本の研究力向上には、研究基盤の整備と研究支援人材の育成の両方が不可欠であり、これらの充実が持続的な研究成果の創出と国際競争力の強化につながります。特に、研究者の創造的な活動を技術と知識で支える優れた研究支援人材の育成は、一朝一夕には成し得ず、多くの大学が様々な取り組みを重ねてきました。
日時と内容
地域のコアファシリティとして設備・機器の共用体制を整備し、学生教育を含めた研究支援者の戦略的育成制度を確立することで学術研究のみならず、産学官連携研究においても高度な成果を挙げている「群馬大学コアファシリティ総合センター」副センター長・林先生に、これまでの取り組みと今後の展望についてご講演いただきます。
第二部では、全国的な技術職員育成の取り組みとして注目される東京科学大学の「TCカレッジ」において、TC課程に在籍する本学CFAのTC論文公聴会を開催し、これまでの人材育成の成果をご報告いたします。
会場(WEBと対面のハイブリッド開催)
WEB Zoomミーティング
現地会場 TOIC NAGOYA 1階 プレゼンテーションスペース(名古屋大学東山キャンパス)
対象
コアファシリティや研究支援人材の人材育成に興味がある方ならどなたでも
申し込み先(第一部と第二部で異なるのでご注意ください)
主催
名古屋市立大学 共用機器センター
【問い合わせ先】
国立大学法人 東海国立大学 統括技術センター
総括CFA(総括,戦略担当) 髙濵 謙太朗
cfa[at]tech.thers.ac.jp ※[at]を@に変えてご使用ください