技術職員インタビュー 研究基盤を支える技術職員 技術職員インタビュー 大学の研究を技術で支援する人々 現代社会は、グローバル化が進んだことで、国や企業の間での競争が激しさを増しており、研究分野においても例外ではありません。スピード感を持って優れた研究成果の創出を支援するために日夜励んでいる「技術職員」を紹介します。 技術職員インタビュー 01 研究が加速する支援を 統括技術センター 戦略室 (東海国立大学機構 名古屋大学) 総括CFA(総括,戦略担当) 髙濵謙太朗 研究基盤をマネジメントする技術職員 コアファシリティアドミニストレーターとして研究支援を最適化し、高いシナジー効果を発揮するにはどうしたらいいか。その実現に向けて試行錯誤を続けています。 技術職員インタビュー 02 研究者と共に歩んでいく 統括技術センター 分析・物質技術支援室(東海国立大学機構 名古屋大学) 技師,CFA 沢田義治 研究者1人では研究は完結しません。研究室の学生、設備・機器を扱う技術職員らの力も必要です。 技術や材料などを生み出す研究者の右腕となるべく研鑽を積んでいます。 技術職員インタビュー 03 互いに学びを深め合う 統括技術センター フィールド技術支援室(東海国立大学機構 岐阜大学) 技術職員 主任技師 本多陸 酒向隆司 様々な課題に対応できる専門性を身につけるためには、農作業同様日々の積み重ねが大切です。学生への教育支援にもしっかりと向き合い、自身の学びも深めています。 技術職員インタビュー 04 研究支援につながる自己研鑽 統括技術センター 分析・物質技術支援室(東海国立大学機構 名古屋大学) 副技師 小川直也 有機化学分野の研究では、質量分析が欠かせません。研究者から安心して質量分析を任せていただくためあらゆる分析方法に対応できるよう精進しています。 各職員の所属職名等は、取材当時のものを記載しています。